市交通安全作文の優秀作品を表彰(12月16日)
市内児童から募集した、交通安全作文の表彰式を開催。市交通安全対策協議会会長の浅野市長が、受賞者に賞状を手渡しました。
交通安全への思いを作文に
市交通安全対策協議会は、年末の交通安全県民運動の一環として、市内の小学校に通う児童から、作文を募集。応募作品のうち学校内の選考を経た95点を審査し、各学年で最優秀賞1点と優秀賞2点を決定しました。
この日、産業文化センターで表彰式が行われ、優秀作品に選ばれた18人の児童が表彰を受けました。同協議会会長の浅野市長は「皆さんの思いのこもった作文で、読んだ人が交通安全に気をつけてくれると思います」とあいさつしました。受賞者を代表し、鵜沼第二小学校6年の佐々木栞那さんが、通学班の班長として責任を持って行動したことに関する作文を読み上げました。
優秀作品は、12月22日まで、イオンモール各務原インター、アピタ各務原店、各務原警察署で展示されます。
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