岐阜車体工業が「新特別支援学校整備事業」に寄附(2月25日)
市が取り組む「新特別支援学校整備事業」に対して、岐阜車体工業が寄附。浅野市長が寄附目録を受領し、感謝状を贈呈しました。
子どもたちが仕事について考えるきっかけに
今回の寄附は、岐阜車体工業からの申し出によるもの。新特別支援学校整備事業に対し、台車式電気釜一式を寄附いただきました。寄附いただいた電気釜は、「かかみがはら支援学校」で、主に高等部の生徒が、陶器を焼くときに使用する予定です。
この日、同社の桜井宏・コーポレート本部常務役員らが市役所を訪れ、「かかみがはら支援学校は、全国的にも例を見ない、素晴らしい学校だと思います。子どもたちに使っていただければ幸いです」と、目録を手渡しました。浅野市長は、「寄附をいただきありがとうございます。窯を活用し、子どもたちが仕事について考える環境を作るとともに、作ったものを地域の皆さまに使っていただくことで、障がい者の支援について考える機会にしていただきたいと思います」と、お礼を述べました。
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