「第5期各務原市地域福祉計画・地域福祉活動計画(案)」を市長らへ答申(12月2日)

ページ番号1023561  更新日 令和6年12月3日

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市地域福祉計画・地域福祉活動計画策定委員会が、「第5期各務原市地域福祉計画・地域福祉活動計画」についての審議結果を、浅野市長と市社会福祉協議会会長に報告しました。

みんながつながる社会に

浅野市長と市や貝福祉協議会会長へ答申する、市地域福祉計画・地域福祉活動計画策定委員会長

「第5期各務原市地域福祉計画・地域福祉活動計画」は、令和7年度~11年度が計画期間。策定にあたり、福祉分野に携わる専門家や事業者など18人で構成される策定委員会が、令和5年度から計6回に渡り審議を重ねました。

この日、同委員会の柴崎建委員長らが、浅野市長と紙谷清・社会福祉協議会会長に答申。地域のつながりづくりの推進、孤独・孤立対策の推進、福祉人材の確保および育成、制度のはざまにいる人への支援に配慮し、同計画を遂行するよう要望しました。浅野市長は、「優しさやつながりといった、市の総合計画と重なるキーワードも多く、市らしい福祉計画になりました。いただいた答申をもとに、みんながつながるまちづくりをします」と、思いを強くしました。

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