放火されない環境づくりについて

ページ番号1001345  更新日 令和3年2月12日

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放火されない環境づくりに努めましょう

イラスト:放火しようとする人

 「放火」による火災原因は全国的に10年以上にわたり出火原因の第1位となっています。

個人や事業所、自治会などの地域で「放火されない環境づくり」に積極的に取り組みましょう。

日頃の取り組み

  • 家の周りは整理整頓し、燃えやすいものを置かないようにしましょう。
  • ゴミは収集日の決められた時間に出しましょう。
  • 外出や就寝時には戸締りを確認しましょう。また、車庫・倉庫・空家にもカギを掛けましょう。
  • 家の周りは照明器具をつけて明るくしましょう。
  • 車にはカギをかけ、貴重品等は入れないようにしましょう。また、車やオートバイにボディカバーを使用する場合は防炎製品を使用しましょう。
  • 空き地の枯れ草を刈り取り、きちんと管理しましょう。
  • 隣近所で、お互いに放火されないよう注意し合いましょう。

放火火災防止対策戦略プラン

「放火火災防止対策戦略プラン」には、個人用・事業所用・地域用の別で、下記の内容が掲載されていますので、積極的に活用しましょう。

  • 放火火災に対する危険度をチェックする「評価シート」
  • 評価シートの回答内容を基に採点する「採点票」
  • 採点結果から放火火災に対する危険度評価結果をレーダーチャートであらわす「評価結果票」
  • 放火火災防止に向けた事例を集めた「対策事例」

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このページに関するお問い合わせ

消防本部予防課
電話:058-382-3137
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