感震ブレーカーについて

ページ番号1024909  更新日 令和7年6月5日

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感震ブレーカーとは?

「感震ブレーカー」は、地震発生時に設定値以上の揺れを感知したときに、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具です。

なぜ感震ブレーカーが必要なの?

東日本大震災における本震による火災全111件のうち、原因が特定されたものが108件。そのうち過半数が電気関係の出火でした。

感震ブレーカーの設置は、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止する有効な手段です。

どこに取り付けるの?どんな種類がある?

分電盤に内蔵されるタイプや、既存のコンセントに差し込んで使うものなどさまざまです。

添付ファイルに装置の説明や費用の目安が書かれていますので参考にしてください。

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