洞ひさご塚古墳発掘調査現地説明会

ページ番号1026974  更新日 令和8年3月10日

印刷大きな文字で印刷

撮影者
手塚朗
コメント
各務原市域では、かつて非常にたくさんの古墳が造営され、坊の塚古墳を始め、多数の古墳が現存しています。今回は各務東町の旧地名である各務村洞地区にある、洞東古墳群の中で最大の「洞ひさご塚古墳」の発掘調査の現地説明会に参加してきました。午後の部に早めに現地に入り、周囲を何度も歩き回って、古墳の大きさや周囲の状況を撮影しました。この古墳は昭和初期の記録に記載があるものの、昭和初期の土地改良で破壊されてしまった古墳です。長い間、畑地として利用されていましたが、今回の発掘調査で地面の下に明瞭な外護列石が発見され、全長約30mの前方後円墳であることが改めて分かったというものです。発掘に携わった学芸員の方の説明はおよそ30分間でしたが、とても興味深いものでした。周囲の畑では菜の花やホトケノザ、ナズナ、オオイヌノフグリといった春の草花がたくさん咲いていました。この古墳に埋葬されたのは、須恵器作りに関係した有力豪族とも想像されるそうですが、各務原がいにしえの昔から人々の営みで栄えていたことが彷彿とされます。

このページに関するお問い合わせ

広報課
電話:058-383-1900
広報課 広報係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。