日本善行会特別表彰「善行銀章」受賞を報告（6月27日）

市内在住で、補導委員として28年間活動する上松征夫さんが、令和5年度日本善行会特別表彰「善行銀章」を受賞。浅野市長に受賞を報告しました。

子どもたちの健全な育成のため

5月20日に「令和5年度日本善行会特別表彰 表彰式」が行われ、市内在住で、補導委員として活動する上松征夫さんが「善行銀章」を受賞しました。上松さんは、平成7年4月から現在までの28年間、市少年センター補導委員として、青少年の育成と非行防止のために活動。このたび、長年の活動が評価され受賞が決定しました。

この日、上松さんが市役所を訪れ、浅野市長に受賞を報告。上松さんは「子どもたちが誤った方向にいかないように、との思いで活動してきました。今回このような章を受賞でき光栄です」と、これまでの活動を振り返りました。浅野市長は「このたびは受賞おめでとうございます。子どもたちの健康で穏やかな生活のため、これからの活躍にも期待しています」と、お祝いの言葉を述べました。