第9期かかみがはら高齢者総合プラン(案)を浅野市長へ答申(2月13日)

ページ番号1020417  更新日 令和6年2月13日

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市高齢者福祉計画と市介護保険事業計画を策定する、「第9期かかみがはら高齢者総合プラン策定委員会」の審議結果を、浅野市長に答申しました。

安心して住み続けられるように

浅野市長と答申を持っている写真

「かかみがはら高齢者総合プラン」は、高齢者の福祉・介護施策推進と介護保険事業の円滑な運営を図ることを目的に、「高齢者福祉計画」と「介護保険事業計画」を一体的に策定した行政計画。令和6年~8年度を計画期間とする「第9回かかみがはら高齢者総合プラン」の策定するため、介護事業者や歯科医師会から成る委員が、令和4年12月から6回にわたって委員会を開催してきました。

この日、委員長の柴崎建・東海学院大学総合福祉学科教授は、「高齢の方に、各務原市に安心して住み続けてもらいたいとの思いでやってきました。健康づくりやフレイル予防に重点を置き、健康寿命を延ばして生き生きと暮らせるまちづくりをしていってください」と、答申書を手渡しました。浅野市長は、「ずっとこのまちで、ずっと各務原に住み続けたいと思う、高齢者施策を行っていきます」と、意気込みました。

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