総合防災訓練を実施(9月24日)

ページ番号1019414  更新日 令和5年9月25日

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川崎重工ホッケースタジアムの東側駐車場で総合防災訓練を実施。市や自衛隊、各務原警察署、市医師会など、防災関係機関が参加し、技術・連携の向上を図りました。

災害に備え組織間の連携を高める!

トリアージ訓練の写真

市では、防災関係機関との連携や防災技術の向上のため、総合防災訓練を実施。今年は川崎重工ホッケースタジアム東側駐車場で行われ、自衛隊や各務原警察署、市医師会などが参加しました。

この日、会場に倒壊家屋、座屈ビル、土砂崩れ、建物火災の災害現場を再現。市消防本部や自衛隊などが、高層建物や倒壊家屋などからの救出訓練を行いました。その後、市医師会や市健康福祉部が救出された負傷者のトリアージ、集団医療救護訓練などを実施。このほか、市水道部や市管工事協同組合による応急給水訓練や、航空自衛隊の炊き出し訓練として「空上げ(から揚げ)」が配布されました。

閉会式では、浅野市長が、「災害が起こった時には、培ってきた技術・知識・経験を発揮いただき、一緒に、市民の生命・財産を守りましょう」と呼びかけました。

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