VRヘリシミュレータ内覧会を開催(2月19日)
市制施行60周年を記念し、川崎重工業株式会社航空宇宙システムカンパニーが、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博)に、「VRヘリシミュレータ」を、無償提供しました。
操縦体験を通して、子どもたちに興味を持ってもらう
川崎重工業株式会社航空宇宙システムカンパニーが、VRゴーグルを装着し、バーチャルな世界で本格的なヘリコプタの操縦体験ができるシミュレータを開発。市制施行60周年を記念し、同社から、無償提供していただきました。
この日、関係者向けの内覧会が開催され、石田正俊・航空宇宙システムカンパニー バイスプレジデントは「体験を通じて、子どもたちがヘリの操縦技術などに興味を持ってもらえるとうれしいです。このような活動で地域貢献をしていきたいです」と、あいさつ。体験後に浅野市長は、「素晴らしいものをいただきました。試作のときに乗ったものよりもさらにグレードアップしてしますね。シミュレータで多くの人が空宙博に足を運ぶことと思います。皆でPRしていきましょう」と、呼びかけました。
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