「年末の交通安全県民運動」が実施中(12月18日)

ページ番号1019911  更新日 令和5年12月18日

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「年末を 無事故で過ごし よい年始」をスローガンに、12月11日から20日にかけて、「年末の交通安全県民運動」が実施されています。その一環として、「夕暮れ時と夜間の交通事故防止」、「飲酒運転などの危険運転の根絶」を重点に、人波作戦が行われました。

交通事故ゼロを目指して

啓発グッズを手に声をかける浅野市長

日没が早くなり、飲酒の機会が多くなるこの時期に、一人一人が交通安全意識を高め、交通事故の防止を図ることを目的に、交通安全県民運動が実施されています。

この日は、けやき通りで「キー(気)つけて帰ろう作戦」が行われました。各務原地区交通安全協会、各務原市交通安全女性協議会、各務原警察署、各務原市交通安全対策協議会の方など、約60人が参加。「気をつけて帰る」の意味を込めた「キーホルダー」と、飲酒運転防止や夜間の反射材使用を呼びかけるチラシなどを配りながら、交通安全を呼びかけました。受け取ったドライバーは「年の瀬で忙しくなるので、余裕をもって運転したい」と、気を引き締めていました。

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