岐阜乗合自動車が災害対応に資する備品を寄附(6月27日)
岐阜乗合自動車株式会社が、会社創立80周年を記念し、市の災害対策本部などで使用する65型液晶テレビとディスプレイスタンドを寄附。浅野市長が、感謝状を贈呈しました。
地域の方々の生活を支える
市のふれあいバスの運行なども行う岐阜乗合自動車株式会社は、昭和18年4月に設立。今年、同社が創立80周年を迎えたことを記念し、防災機能の強化に役立ててほしいと、市に寄附を申し出ました。
この日、同社の瀧修一・代表取締役社長らが市役所を訪問。「80年にわたり事業を続けてこられたのは、地域の皆さまに支えられてきたおかげだと思っています。地域の皆さまの安全・安心を守るために役立ててください」とテレビなどを贈呈。浅野市長は、感謝状を手渡し、「長きにわたり、市民の生活を支えていただきありがとうございます。また、このたびはご寄附をいただき、重ねてお礼申し上げます。こういったものがあると、災害時に業務に携わる職員間の情報共有が行いやすくなります」とお礼の言葉を述べました。
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