市消防団が、令和6年能登半島地震に対する災害義援金を寄附(1月23日)

ページ番号1020206  更新日 令和6年1月23日

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市消防団が、団員に対し募金活動を実施。日本赤十字社各務原市地区の地区長である浅野市長に、集まった災害義援金の目録を手渡しました。

被災者や現地の消防団のために

浅野市長と木野村団長の記念写真

市消防団は、令和6年能登半島地震を受け、1月14日に市内の巡回警戒活動などを行いました。この活動に伴い、被災者や被災地の現地の消防団を応援するために、市消防団員を対象とした募金活動を実施。657,405円の災害義援金が集まりました。

この日、市消防団の木野村文彦・団長らが、市役所を訪問。木野村団長は、「出初式が中止になった代わりに、市内の巡回警戒活動などを行いました。同時に実施した募金活動により集まった災害義援金で、現地の消防団を応援できればと思います」と、義援金に込めた思いを話しました。浅野市長は、「お気遣いいただき、ありがとうございます。しっかりとお届けします」と目録を受け取りました。

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