蘇原駅前広場の完成式典が開催(3月23日)

ページ番号1021556  更新日 令和6年3月25日

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令和3年度に着手した蘇原駅前広場が完成。モニュメントベンチの除幕など、完成式典を開催しました。

まちを育てていく場所

完成式典に出席した関係者らの写真

蘇原駅は通勤通学の利用が多く、駅前には自転車が無秩序に停められ、送迎者の乗り入れが難しいという課題があったことから、令和3年度に駅前広場の整備に着手。整備にあたっては、市景観アドバイザーである名古屋市立大学芸術工学部の大野暁彦・准教授に助言や指導を受け、整備のコンセプトを「ただ電車を乗り降りする場所だけではなく、交流が生まれる場所」としました。完成した駅前広場には、ふれあいバスや送迎者が安全に乗り入れられるロータリーや、ふれあいバスの停留所、250台収容できる駐輪場、人が交流できるモニュメントベンチなどが設けられました。

この日、完成式典が行われ、浅野市長や大野准教授など関係者らが出席。浅野市長は、「学生から感性豊かな提案をいただき、素晴らしい駅になりました」とあいさつしました。大野准教授は、「ここが、まちを育てていく場所となってもらえれば」と期待を込めました。

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