市内企業が防犯ブザーを寄贈(3月28日)

ページ番号1021560  更新日 令和6年3月29日

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市内のゲーム制作会社、株式会社日本一ソフトウェアが、令和6年度の小学1年生のために、防犯ブザー1175個を寄贈。浅野市長に目録を贈呈しました。

子どもたちがのびのびと育ってほしい

世古社長らと浅野市長の記念写真

今回の防犯ブザーの寄贈は、市内のゲーム制作会社、株式会社日本一ソフトウェアの申し出によるものです。防犯ブザーは、同社のゲームに登場するキャラクター「プリニー」をモチーフにしたもの。同社による防犯ブザーの寄贈は毎年行われており、今回で14回目です。

この日、同社の世古哲久・代表取締役社長とプリニーらが市役所を訪問。世古社長が、「防犯ブザーが、子どもたちが、のびのびと育つ手助けになれば幸いです」と、浅野市長に目録を手渡しました。浅野市長は、「14年連続で防犯ブザーを寄贈いただき、お礼申し上げます。児童の安心・安全に役立てさせていただきます」とお礼の言葉を述べました。

防犯ブザーは、4月以降、学校を通じて児童に配布されます。

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