岐阜高専サッカー部の市内中学校出身メンバーが、全国大会出場を報告(8月9日)
国立岐阜工業高等専門学校サッカー部が「第56回全国高等専門学校サッカー選手権大会」の東海地区代表に決定。同部の市内中学校出身メンバーが、浅野市長に出場を報告しました。
目指すは全国大会2連覇
国立岐阜工業高等専門学校は、7月1日・2日に各務原市総合運動公園で行われた「東海地区国立高等専門学校体育大会サッカー競技」で優勝し、12月23日から栃木県で開催される全国大会への出場を決めました。同部は、7年連続23回目の出場で、昨年に続く全国大会優勝を目指します。
この日、市内中学校出身メンバーが市役所を訪れ、浅野市長に全国大会出場を報告。桜丘中学校出身で、4年生の長谷川暢星さんは、「皆で声を掛け合い、全国への切符をつかみました。全国大会では2連覇を目指します」と、意気込みを語りました。浅野市長は、「各務原で育ったみなさんが、全国の舞台で活躍することをうれしく思います。よい報告が聞けることを楽しみにしています」と、エールを送りました。
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