市スポーツ少年団が被災地に寄附(3月21日)

ページ番号1021554  更新日 令和6年3月21日

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市スポーツ少年団が、令和6年能登半島地震の被災地に義援金を寄附。日本赤十字社各務原市地区の地区長である、浅野市長に義援金を手渡しました。

スポーツが早く再開できるように支援を

災害義援金を受け取った浅野市長らの写真

令和6年能登半島地震を受けて、市スポーツ少年団は、「被災地においてスポーツ活動が一日も早く再開できるよう、支援を行いたい」と、団員やその保護者、指導者などに、募金を呼びかけました。その結果、28万5186円の災害義援金が集まりました。

この義援金を被災地に届けるため、この日、同団の石原興爵・本部長が市役所を訪問。「能登半島は、個人的にも思い出がある場所です。少しでも早く復興してもらいたい」と、日本赤十字社各務原市地区の浅野健司・地区長に、災害義援金を手渡しました。浅野市長は、「市としても、一日も早い復興を願ってさまざまな支援活動を行っています。皆さんのお気持ち、ありがとうございます。しっかり届けます」とお礼の言葉を述べました。

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