「新庁舎どんぐりのタネ」プロジェクト植樹祭(12月6日)

ページ番号1019841  更新日 令和5年12月6日

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新庁舎低層棟の完成に伴い、各務野自然遺産の森で採取した種から育てた苗木を、18人の市民のみなさんが植樹しました。

これからの成長を市とともに

苗木を植樹する親子と浅野市長

令和3年11月、市景観アドバイザーの大野暁彦・名古屋市立大学院准教授の協力で、「新庁舎どんぐりのタネ」プロジェクトがスタート。公募市民が、各務野自然遺産の森でに自生する樹木の種を採取しました。

この日、事前に申し込んだ市民18人が、市役所の植樹帯に種から育てた12種類の苗木を植樹。浅野市長は「この植樹が、新たなスタート。子どもたちと一緒に、記憶と記録に残るものにしていきましょう」と、植樹への思いを込めました。参加した親子は、「土を触る機会もないので、いい経験になりました。大きくなった木を子どもと見に来るのが楽しみです」と、笑顔で話しました。

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