市自治会連合会が災害義援金を寄附(3月15日)

ページ番号1021474  更新日 令和6年3月15日

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市自治会連合会が、令和6年能登半島地震の被災地に災害義援金を寄附。日本赤十字社各務原市地区の地区長である浅野市長に目録を手渡しました。

私たちの心を被災者に届けたい

連合会長・副会長と浅野市長が義援金を持っている写真

各務原市自治会連合会役員や自治会長から、「令和6年能登半島地震の被災地の復旧・復興支援や、被災された方の生活支援が必要」との声があり、1月末ごろから自治会で募金活動を実施。その結果、983万1226円が集まりました。

この日、市役所を訪れた市自治会連合会の小島伸夫・会長は、「今なお、断水などライフラインがままならない状況で避難生活を余儀なくされている方がおり、胸が痛いです。復旧・復興のために支援させていただきます。私たちの心を被災された方にお届けできたらと思います」と、目録を手渡しました。日本赤十字社各務原市地区の浅野健司・地区長は「心温まる義援金をありがとございます。皆さんの気持ちをお届けします。災害は来るかもしれないではなく、必ず来ると意識の下、市もしっかりと職務にあたっていきます」と、お礼の言葉を述べました。

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