火災予防に関するお知らせ
住宅防火いのちを守る10のポイント
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない。
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
- こんろをを使うときは火のそばを離れない。
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する。
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類およびカーテンは、防炎品を使用する。
- 火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく。
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。
各種講習会などの開催
防火管理講習
甲種防火管理に関する資格を習得するための新規講習会を、年3回(6月・10月・2月)開催しています。
すでに資格を習得し、現在防火管理者になっている方の再講習を年1回(1月)に開催します。
(注)現在防火管理者になっている方すべてが、再講習をうける必要はありません。
講習開催については、下記のページをご覧ください。
危険物取扱者試験予備講習(乙種4類)
乙種4類資格試験の予備講習を、市危険物安全協会が主催して年2回開催されます。
講習開催については、下記のページをご覧ください。
各種試験の案内
危険物取扱者試験・消防設備士試験・危険物取扱者保安講習・消防設備士義務講習・消防用設備点検資格者講習・防火対象物点検資格者講習など各種の試験講習などの案内をしています。
このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課
電話:058-382-3137
消防本部予防課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。