各務原大橋の路面、蛇行亀裂と水漏れについて

ページ番号1029453  更新日 令和8年10月7日

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提案

 私は2012 年の岐阜国体あとに川島へ転勤し、この橋を利用するようになりました。
 初年度から路面隆起修理があり不思議に感じていましたが、その後も、毎年修理が繰り返されています。路面亀裂は縦蛇行し上中屋~小網まで全体に続いています。
 数年前に退職してからは、愛岐大橋や各務原大橋を散歩しています。
 遊歩道沿いに橋下にも行きコンクリートカルシューム跡が水漏れとして橋桁全体に表れています。わずか13 年間でのこれらの現象は構造上に課題があるのではないかと考えています。最適な改善策をお願いします。(愛岐大橋は築50 年過ぎており交通量も多いですが蛇行亀裂はありません)
 歩道側についても幅広く散歩にはよいスペースですが、手摺の接合部ごとに錆が酷く怪我のもとです。排水口も20mごとと少なく感じています。改善策をお願いします。
(令和8年8月4日受付 田中 稔さん)

回答

 このたびはご提案をいただきありがとうございます。
 平成25 年(2013 年)3 月に竣工した各務原大橋は、木曽川周辺の景観に調和するよう、魚の背びれのような独特のデザインを取り入れた国内でも珍しいフィンバック形式の橋梁です。
 橋の完成後間もなく発生した路面隆起は、調査の結果、橋面のアスファルト舗装の下に施工している、厚さ約5cm の「調整コンクリート」の層が主桁の伸縮に対して十分に追随できなかったことが要因であると確認されており、必要に応じて都度修理を行っています。
 また、アスファルト舗装にひび割れとして現れている路面亀裂や、桁下のコンクリートカルシウム跡(遊離石灰)については、一般にコンクリート橋で見られる劣化の一つです。
 いずれの現象も、橋梁自体の構造に問題はありません。排水口についても、基準を満たした設計となっておりますのでご安心いただきたいと思います。
 今後も引き続き、5 年毎の定期点検に加え日常点検を行い、損傷や劣化の早期発見・補修など適切な維持管理に努めてまいります。
 なお、舗装については完成から13 年が経過し、劣化が全体に及んでいるため、抜本的な補修工事を予定しています。工事の実施に当たっては、同様の現象が再発しないよう、原因究明を十分に行った上で、最適な工法を選定してまいります。あわせて、手摺りの錆についても補修の検討を進めます。
(担当課:道路課 電話:058-383-1614)