放課後児童クラブにおけるアレルギーのある児童のおやつ対応について
提案
私は上記の件に関して学童保護者を代表し、ご提案申し上げます。
先日、放課後児童クラブから別紙のプリントを受け取りました。現在、当該児童は各自でアレルギー対応のおやつを持参しております。利用料におやつ分も含まれており、別におやつを用意する場合出費が増えることになります。昨今の物価高の中、配布プリントの“1日60円程度”でおやつを用意することは困難な状況です。アレルギーによる事故防止のため、安全のための手段とは理解しておりますが、用意にかかる多大な時間と経済的な負担を感じております。
この課題に対する解決策として、私は以下の2つを提案いたします。
1. アレルギー対応児童へのおやつ分返金
アレルギーをもつ児童へのおやつの費用を返金する施策です。これにより、返金された分をおやつ購入に充てることができ、経済的な負担の軽減が期待できます。この方式は保護者にとってより公平感を生むと考えております。学童側から代替品としてアレルギーのない児童に提供されているおやつを持ち帰る事の提案を受けましたが、有り得ないと言わずにはいられません。給食で除去した食品を持ち帰れと言っているのと同じだとお思いになられませんか?ですので、品物での対応ではなく返金を希望するに至りました。
2. 夏季のアイス提供の廃止または提供する種類の配慮を
夏季には通常のおやつ提供に加え、アイスも週2,3回ほど提供されています。アイスに関しても持ち込みをお願いされているわけですが、これには経済的な負担だけでなくお迎え前にアイスを取りに帰ったり、店で購入してから向かうなど持参する手間が発生しています。そのため、アイスをおやつとして提供することの廃止または「あずきバー」などアレルギー原材料を含まない種類に限るなどし、全児童に提供するなどの対策を求めたいと考えております。
放課後児童クラブの運営はシダックスに委託している事は承知しておりますが、以前支援員の方にこのことを提案したところ「お金に関しては市が決めている」と検討していただけなかった経緯があり、今回の形での提案に至りました。関係各位の皆様にアレルギーをもつ児童とその親が置かれている状況にご理解いただき、早急な対応をお願いしたいと考えております。何卒ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
(令和8年4月27日受付)
回答
平素より、放課後児童クラブの運営にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。ご提案いただきました内容につきまして、ご回答申し上げます。
放課後児童クラブ(以下、クラブ)は、クラブを利用した日等に関わらず、一律の月額利用料をいただいておりますが、利用料におやつ代は含めておらず、市の負担で提供させていただいているものとなります。したがいまして、返金については応じかねますのでご理解いただきますようお願いいたします。
クラブで提供しているおやつにつきましては、現在は「ピーナッツ・そば・くるみ」を除去したものなど、アレルゲンに配慮するよう心掛けておりますが、さまざまなアレルゲンがあり、すべての児童が安心して食べることのできるおやつを提供することが難しい現状です。
今後は、より多くの児童が安心しておやつを楽しむことができるよう、ご提案いただきました「あずきバー」などを含め、「ピーナッツ・そば・くるみ」以外のアレルギー原材料を含まないおやつも提供するよう、検討してまいります。
今後とも、安全性に配慮した運営を目指して参りますので、保護者様にはご理解のほどよろしくお願いいたします。
(担当課:教育委員会事務局教育総務課 電話:058-383-1117)
