ABホテル株式会社と災害協定を締結(4月15日)
ABホテル株式会社と、「災害時における宿泊施設の提供に関する協定」を締結。市役所で締結式が行われました。
災害に強いまちに
この協定は、災害時に避難所での三密を防ぐため、高齢者や妊婦など配慮が必要な避難者に、小佐野町にある「ABホテル各務原」の客室を避難所として貸し出すというもの。
この日、ABホテル株式会社の大津玄・取締役と阪本展嘉・ホテル事業部総支配人が市役所を訪れ、締結式が行われました。大津取締役が「客室ならプライバシーを確保できます。災害時に安心できる場所として活用してください」と、締結への思いを語ると、浅野市長は「配慮が必要な方にとって、とても頼もしいです。ともに災害に強いまちを作りましょう」と、感謝の言葉を述べました。
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