「2021年各務原市10大ニュース」を発表(12月22日)
「2021年の各務原市10大ニュース」が決定。浅野市長が、記者会見で発表しました。
2021年を振り返って
1年間の出来事やイベント、取組の中から市長や部長らの投票で決定する「市政10大ニュース」。この日、市役所で行われた記者会見で、浅野市長が2021年の10大ニュースを発表しました。
1位に選ばれたのは、「コロナに負けるな!ワクチン接種、さまざまな支援事業を実施」でした。8月には、市独自の非常事態宣言が発出されるなど、2021年も新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた1年でしたが、この間、高齢者などから順にワクチン接種を実施。接種を希望する人が円滑に接種できるよう、予約サポートなど、さまざまな取組が行われました。また、おさんぽマルシェや、オンライン会社説明動画作成事業など、コロナ禍の事業者を支援する事業が実施されました。
そして2位には、「みんなにやさしい庁舎へ!新庁舎高層棟が完成」、さらに3位には、「浅野市長の3期目がスタート・市議会議員24人が決定」が選ばれました。
なお、4位以下の項目は、次のとおりです。
4位 橋脚が傾いた川島大橋が通行止めに
5位 東京2020オリンピック・パラリンピック開催。車いすテニスの諸石選手が銅メダル獲得
6位 巨大地震発生に備え整備した「防災備蓄倉庫」が完成
7位 新たな賑わいの創出へ「カカミガハラ パーク ブリッジ」がオープン
8位 市内在住のプロ棋士が誕生
9位 スポーツ環境を整備!新弓道場が完成、川島スポーツ公園のリニューアルが完了
10位 職員のスキルアップ、団員の意識向上!市消防が市内外で活躍
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