SDGsの推進に関する包括連携協定を締結（2月8日）

市は、各務原商工会議所、東京海上日動火災保険株式会社と「SDGsの推進に関する包括連携協定」を締結しました。

「誰一人取り残さない」社会の実現を目指して

市は、各務原商工会議所、東京海上日動火災保険株式会社の3者が相互に連携・協力して、それぞれの役割・強みを発揮し、SDGsの達成に向けた取組を推進するため、「SDGsの推進に関する包括協定」を締結しました。今回の協定には、「SDGsの情報発信および情報情報共有に関すること」や「SDGsの普及啓発に関すること」が含まれています。

この日、協定の締結式が行われ、各務原商工会議所の北角浩一・会頭は「共に連携・協力して、市の発展に結び付けていきたいです」と、あいさつしました。また東京海上日動火災保険株式会社の川杉朋弘・岐阜支店長は「SDGsの啓発・普及・支援に励んでいきたいです。力を合わせて、がんばっていましょう」と話しました。そして浅野市長は「一つ一つの事業を通じて市民の皆さんに認識を持ってもらうことが大切です。誰一人取り残さない社会実現を目指していきましょう」と意気込みを語りました。