鵜沼台区会が補助制度を活用した防犯カメラの設置を報告(8月11日)
鵜沼台区会が、「市自治会防犯カメラ設置補助制度」を利用して鵜沼台地区に防犯カメラを設置。浅野市長、鷲見幸一郎・各務原警察署長に報告しました。
地域の安全・安心のために
「市自治会防犯カメラ設置補助制度」は、自主的な地域防犯活動の支援と犯罪のない安全で安心な街づくりの推進のため、自治会が防犯カメラを設置した場合に補助を行うものです。
今回、鵜沼台第1~8自治会からなる「鵜沼台区会」が同制度を利用し、鵜沼台区5カ所に防犯カメラを設置。犯罪の抑止効果を高めるため、設置個所には、その旨を示す表示板もあわせて設置するとともに、定期的な地域防犯活動も開始しました。
この日、同区会の浅野省三・会長、安藤博・前会長、金子敏・推進委員が市役所を訪問。浅野市長と鷲見警察署長に防犯カメラの設置と運用開始を報告し、鷲見警察署長から感謝状を受け取りました。報告を受けた浅野市長は、「地域の安全と安心は、住民の皆さんの協力があってのものです。必ず、犯罪の軽減に役立つことでしょう」と、その功績を讃えました。
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