各務原特別支援学校の生徒が手づくりカレンダーを寄贈(12月22日)
各務原特別支援学校印刷班の生徒が、手づくりした来年度のカレンダーを市長に寄贈しました。
1年かけてみんなで作り上げたカレンダー
各務原特別支援学校では、作業学習で園芸・窯業・縫製などの班に分かれて学び、働く力・生活する力を身につけています。その中の印刷班は、毎年シルクスクリーン印刷でカレンダーを製作し、市長などに寄贈。今年も印刷班の生徒8人が季節をイメージしたイラストを描き、その中から選んで個性豊かなカレンダーを手づくりしました。
この日、印刷班リーダーの永田夏音さんと、副リーダーの染谷海斗さんが市役所を訪問。浅野市長に「みんなで丁寧に、きれいな色のカレンダーに仕上げました」と、カレンダーを手渡しました。市長は「月々のすてきなイラストが描かれたカレンダーをありがとうございます。多くの人の目に触れる場所に飾らせてもらいます」とお礼の言葉を述べました。
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