県リハビリテーション協議会と連携協定を締結(5月21日)

ページ番号1012166  更新日 令和3年5月21日

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市は、県リハビリテーション協議会と、健康寿命の延伸を目的とした連携協定を締結しました。

いつまでも、健康でいられるまちを目指して

協定書を持つ浅野市長らの写真

市は現在、高齢者が住み慣れた地域でできる限り健康で自立した生活を送れるよう、フレイル予防の普及啓発に取り組んでいます。その実現には、リハビリテーションの専門知識が欠かせないことから、市と県リハビリテーション協議会が健康寿命の延伸を目的とした協定を締結する運びとなりました。今回の締結により、市の事業に対する助言や専門の講師派遣など、一層の連携体制を強化します。

この日、同協議会の柴貴志・会長らが市役所を訪れ、締結式が行われました。協定書へ署名した柴会長は、「協議会として、今回の協定は初めて。この協定で、市民の皆さんの健康づくりにお力添えできれば幸いです」と、協定締結への思いを語りました。

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