商工会議所青年部が市内小学校・図書館に絵本を寄贈(7月2日)
各務原商工会議所青年部が、市内小学校と図書館に絵本「おかねってなぁに?」を寄贈しました。
お金の大切さを子どもたちに
絵本「おかねってなぁに?」は、日本商工会議所青年部による「渋沢栄一翁プロジェクト」の一環で製作されたもの。お金の歴史や役割、生活との関わりなどを分かりやすく紹介しています。全国の商工会議所青年部メンバーからの寄附金で製作され、各地の学校や図書館などに寄贈されています。
今回、各務原商工会議所青年部から、絵本の寄贈の申し出があり、この日、深尾正之・会長、金武利幸・直前会長らが市役所を訪問し、絵本の贈呈式が行われました。深尾会長が「子どもたちが、お金や経済に興味を持つきっかけになれば」と絵本を手渡すと、浅野市長は、「お金の大切さや経済の仕組みを学ぶよい機会になります。1人でも多く読んでもらえるよう、活用させていただきます」と、感謝の言葉を述べました。
寄贈された絵本は40冊。市教育委員会を通じて、市内の全17小学校と、市内4カ所の図書館に配布されます。
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