各務原ライオンズクラブが新庁舎建設事業に寄附（10月7日）

各務原ライオンズクラブが、新庁舎建設事業に寄附しました。寄附金は、新庁舎の国旗掲揚塔を設置するために活用される予定です。

庁舎のシンボルになることを祈念します

今回の寄附は、各務原ライオンズクラブからの申し出によるもの。新庁舎建設事業に対する寄附で、屋外の国旗掲揚塔の設置に充てる予定です。

この日、同クラブの井納誠・会長と河合義房・60周年会長らが市役所を訪問し、浅野市長に寄附の目録を手渡しました。手渡すにあたり、河合さんは「市の発展のために役に立つことをしたいと思い、寄附することになりました。寄附金が充てられる国旗掲揚塔が、市の基盤、拠点となる重要な市役所庁舎のシンボルとなることを祈念しています」とあいさつしました。

浅野市長は、「国旗掲揚塔は、皆さんに見ていただくことになります。新庁舎が親しまれ、愛される庁舎になるよう、職員一同励みます」とお礼の言葉を述べました。

なお、国旗掲揚塔は、令和4年5月ごろ新庁舎南側に設置される予定です。