「緊急消防援助隊」派遣隊員による活動報告会(8月18日)
静岡県熱海市伊豆山地区へ派遣された消防隊員が、市長などに活動内容を報告しました。
この経験を今後に生かす
7月に土砂災害が発生した静岡県熱海市伊豆山地区で救助活動などに従事するため、各務原市消防隊員6人が、岐阜県の緊急消防援助隊の一員として派遣されました。
この日、派遣された消防隊らが実情の共有と今後の災害対策に役立てられるよう、浅野市長らに活動内容を報告。第一次派遣隊の岩井陽司小隊長は「1人でも多くの要救助者を発見したいという気持ちが強かったが、捜し出せず、悔しい。しかし多くの地元の方の激励が励みになりました」と話しました。浅野市長は「この経験を消防本部だけでなく、各務原市民の方々にも発信し、啓発していただきたいです。これからもがんばってください。本当にお疲れさまでした」とあいさつを述べました。
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