広報各務原の小説コーナーを執筆した大堀一志さんに感謝状を贈呈(5月7日)

ページ番号1011420  更新日 令和3年5月8日

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「広報各務原」で連載小説を執筆していた蘇原申子町の大堀一志さんに、感謝状を贈呈しました。

これまでの執筆活動に敬意を込めて

協力協定締結式の写真

大堀一志さんは、平成25年度から、広報各務原でオリジナル小説を連載。これまでに、壬申の乱や各務原飛行場をテーマにした5作品を手掛けました。広報各務原令和3年5月1日号をもって小説コーナーが終了したため、8年間の功績を称え、感謝状を贈呈することになりました。

この日、掲載当初から挿絵を担当してきた廣江貴子さんも同席して感謝状の授与が行われました。浅野市長から感謝状を受け取った大堀さんは、「市民の皆さんに、小説を通して市の歴史を分かりやすく伝えたいという思いで執筆を続けてきました。これまで書いてきて良かったです」と、感慨深そうに話しました。

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