木曽川に稚鮎を放流(5月20日)
木曽川長良川下流漁業協同組合が、約3万匹の稚鮎を木曽川に放流しました。
鮎たちよ、元気に育て!!
市では、「子どもたちに、川に親しんでもらい、自然の大切さを知ってもらうきっかけ作りにしてほしい」との思いから、例年は木曽川で、地元園児らとともに稚鮎の放流を実施しています。しかし今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、園児らは参加せず、浅野市長と同漁業組合で行いました。
この日、各務原大橋近くの河川敷で、浅野市長と同漁業組合の奥村和昌・組合長が稚鮎を放流しました。
奥村組合長は、「稚鮎の放流を子どもたちにも見せたかったです。来年こそ、一緒に放流ができたらいいですね」と話しました。
浅野市長は、「コロナ禍で今年も園児の参加は中止となりましたが、来年は園児のみなさんと、コロナ感染対策をしたうえで楽しく、いのちを学ぶきっかけ作りができれば」とあいさつをしました。
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