ぎふ農業協同組合が防犯ブザーを寄附(11月11日)
ぎふ農業協同組合が、市内の児童のために防犯ブザーを寄附。浅野市長に目録などを手渡しました。
子どもたちの安全・安心のために
今回の寄附は、ぎふ農業協同組合の申し出によるもの。同組合は、「児童の安全確保のために」との思いで、岐阜地区の6市3町の児童に防犯ブザーを配布しています。各務原市では、第3学年から社会科で地域の農業について学習するため、令和4年度に第3学年に進級する市立小学校の児童1245人に配布する予定です。
この日、同組合の佐伯岳人・常務理事らが市役所を訪問。浅野市長に目録と寄贈物品の一部を手渡しました。浅野市長は、「防犯ブザーには、ぎふ農業協同組合さんの名前が入っていて、見守られていることが感じられます。安全・安心の確保のためにも、ありがたいです」とお礼の言葉を述べました。
寄贈いただいた防犯ブザーは、4月以降に学校を通じて対象児童に配布されます。
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