「第41回アビリンピック」出場を報告（11月18日）

第41回アビリンピックのワード・プロセッサ競技に出場する加藤宏明さんが、浅野市長に目標などを伝えました。

金メダルの獲得を期待しています！

各務原特別支援学校の卒業生である加藤宏明さんは、現在、川重ハートフルサービス岐阜事務所に勤務し、パソコン入力などに従事しています。加藤さんは、今年7月に開催された「第19回岐阜県障がい者技能競技大会」のワード・プロセッサ競技で金賞を受賞。ワープロソフトを使用し、規定時間内に与えられた文書と同じものを作成し、その完成度を競うこの競技で、「第41回全国アビリンピック」への出場が決定しました。

この日、加藤さんらが市役所を訪問し、浅野市長に全国大会出場を報告。「全国大会でもメダル獲得を目指しています。ミスをしない、字の間違いをしない、見直しをすることを意識してがんばります」と意気込みを語ると、浅野市長は「加藤さんの活躍は、各務原特別支援学校の生徒や卒業生の励みになります。全国大会でも金メダル獲得を期待しています」と激励しました。