自家用自動車組合が寄附(2月3日)
各務原自家用自動車組合が、市交通安全対策協議会の「交通遺児激励金支給事業」に寄附。同協議会の会長を務める、浅野市長に目録を手渡しました。
交通遺児の皆さんのため、有効に活用します!
今回の寄附は、自家用自動車組合からの申し出によるもの。同組合は、「交通事故によって親などを失った交通遺児が、くじけることなく、たくましく成長し、勉学に励んでほしい」との思いから、市内の事業所などに呼びかけ、集まった50万円を、市交通安全対策協議会が実施する「交通遺児激励金支給事業」に寄附しました。
この日、同組合の小島陽太郎・組合長、安全運転管理部会の東條晴二・青年部長らが市役所を訪問。同協議会の会長を務める浅野市長に、「交通遺児のために、有効活用してください」と、寄附目録を手渡しました。浅野市長は「この寄附金は、交通遺児の方への激励金・支度金として活用します。受け取った方は、多くの方に見守られていることを感じられると思います」とお礼の言葉を述べました。
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