中部ケーブルネットワークが寄附(12月22日)
鵜沼西町に岐阜局のあるケーブルテレビ局、中部ケーブルネットワーク(CCNet)が、市に寄附を行いました。
市・地域のために活用を
道路・河川のライブカメラ情報や、災害情報をお知らせする「安全安心123チャンネル」などを放送している、中部ケーブルネットワーク株式会社(CCNet)。1992年1月に開局した同社は、来年30周年を迎えることを記念し、事業エリアの自治体などに記念物品を寄贈しています。その一環として、各務原市にも「市・地域で活用してほしい」と、テレビとブルーレイレコーダーの寄附の申し出がありました。
この日、同社の奥村与幸・代表取締役社長らが市役所を訪問。「お客様と行政の皆さまのおかげで、開局30周年を迎えることができました。すべてのステークホルダーのみなさまに感謝しています」と、浅野市長に寄附の目録を手渡しました。浅野市長は「寄贈いただいたテレビなどは、災害時の情報収集などに活用していきます。今後も、災害情報の発信などで連携していきましょう」と、お礼の言葉を述べました。
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