濃尾・各務原地名文化研究会

ページ番号1022843  更新日 令和6年9月30日

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団体名
濃尾・各務原地名文化研究会
団体ウェブサイト
http://noukakuken.jp
代表者名
可児 幸彦
設立年月
平成27年4月1日
活動目的
濃尾平野の一角にある各務原、そこには古代からの歴史がありました。
その歴史には、時代時代の文化に育まれた地名がありました。
そして、今も生まれてくる地名あるいは忘れられ消えてゆく地名や文化があります。
本会は、地名と歴史・文化の研究を通じ、知識の向上と広範な活動により、濃尾・各務原の知名向上を図り地域に貢献することを目的とし活動します。
そして、文系、理系の垣根を超えた幅広い知識と柔軟な発想が集う場とならんことを望むものであります。
活動実績

年6回、偶数月の第3土曜日に定例講演会を開催しています。
令和6年度は以下のとおりです。

  • 4月20日「古墳分布から見た地域構造の変化と古墳築造集団の性質(仮)」
  • 6月15日「各務原市における水害と治水、そして水防災を考える」
  • 8月17日「山と川と海のつながり」ー粗朶も含めた里山の利用
  • 10月19日「生活に役立つ和算」-あなたもこれで数学好きに
  • 12月21日「県の石、中部・東海地方を例に」-翡翠は日本の国石ー
  • 2月15日「名勝となった木曽川」
主な活動場所

各務原市内各地(講演会は産業文化センターなど)

団体連絡先

担当者:可児幸彦 (まちづくり推進課を通じてご連絡ください)

こんなことができます

チラシ画像

(1)過去に多数のテーマで講演会を開催してきており、情報の蓄積があります。また、会員には、歴史民俗資料館で古文書の調査に協力するメンバーもいます。
地域の歴史、文化、科学などの情報が必要になったときに、必要とする情報を提供できる可能性があります。
歴史、文化、科学などへの関心を高め、その発展に寄与することは研究会のコンセプトの一つです。

(2)災害関連の地名を考察する論文をまとめたことや、過去の水害をテーマにした講演会を開催したこともあります。
地域防災に興味を持つきっかけとして活用いただけるかもしれません。興味のある方はお尋ねください。

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進課
電話:058-383-1997
まちづくり推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。