成長期の子ども教育におけるスポーツ課との連携について

ページ番号1015293  更新日 令和4年6月9日

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提案

 スポ少の充実もすばらしいと思います。コロナの時代で大変とは思いますが、定員制で小学(低、中、高)に分けて、中・高生の部「ドッジボール」など隔週1回、各地域にレクリエーションがあると楽しいかもしれません。
 各務原市にもアクロバットやタンブリングのできる先生や講師を派遣して小学生に体験教室や短期教室を開いてくださると助かります。(近所にトランポリン施設があるのに習いたがってる男の子達もいます)
 体育や運動は学童期や思春期の子ども達の心や脳を活性化するので不登校なども減るのではないのでしょうか。
 各務自然遺産の森の周辺はとてもきれいです。八木山小の方から歩いてくと見えてくる各務原パークウェイも自然や何らかの形で生かせるといいなと思っています。
(令和4年4月19日受付 西部 サオリさん)

回答

 このたびは、ご提案いただき、ありがとうございます。
 市では、「各務原市スポーツ推進計画」に基づき、市民の誰もが、スポーツ(日常生活における身体活動、レクリエーション、アウトドア活動を含む)に親しむことができるよう、各種スポーツ団体やボランティア団体などと協力して、気軽に参加できるスポーツイベント等を実施しております。
 具体的には、コーディネーショントレーニング、放課後子ども教室などの子ども向けの事業や、スポーツげんき祭、市レクリエーション協会と連携したレクリエーション教室、スポーツスクール、軽スポーツ交流会・大会、各体育振興会によるウォーキング大会やレクリエーション大会など、子どもも参加できる事業を多数展開しており、子どもたちの健康な体づくりのほか、社会性の向上や心の健康づくりなどの面においても重要な役割を担っています。このような事業を通じて、子どもたちがスポーツに触れ合う機会は充実していると考えてあります。したがって、ご提案のアクロバットやタンブリングの体験等を追加することは現在のところ考えておりませんが、今後、需要の高まりにより、希望の講座等が成立するようであれば検討してまいります。
 今後も市民の皆様のご意見を参考にさせていただきながら、関係団体と連携し、子どもたちにとって魅力がある、参加したくなるスポーツ機会の創出を図ってまいりたいと考えております。
 なお、各務野自然遺産の森周辺においても、山道を駆けるトレイルランイベント、各務野自然遺産の森の「キッズ用サイクリングロード」や「マウンテンバイクコース」などがあり、今後も、自然に触れながら市民の方々がスポーツを楽しむことができる環境の整備に努めてまいります。
(担当課:スポーツ課 電話:058‐383‐1231)
 

 

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