中央図書館前駐車場について

ページ番号1012098  更新日 令和3年7月15日

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提案

 中央図書館前駐車場は、図書館から道路を挟んで57台駐車位置となっています。現場は植樹帯によって「1番から30番」と「31番以降」と大きく二つに分かれていますが、2つある料金収納装置は「1番から32番」と「34番以降」に対応しています。
 そこで2つの提案をします。駐車位置にかかわらずどの番号に対しても2カ所ある料金収納装置が対応できるようにする。または、各料金収納装置の対応番号をそれぞれ「1番から30番」と「31番以降」に変更する。ご検討お願いします。
(令和3年6月29日受付 仲野 和幸さん)

回答

このたびはご提案をいただきありがとうございます。
現在、当駐車場の管理は名鉄協商株式会社が指定管理業者として行っております。
ご提案の内容について名鉄協商株式会社に確認いたしましたので、回答させていただきます。
1つ目の「2つある料金収納装置のどちらでも精算できるようにする」というご提案については、料金収納装置が全駐車台数57台を管理できる仕様となっていないため、直ちに対応することはできません。
2つ目の「料金収納装置の管理区分を植樹帯で区分されている現状と合致させてはどうか」というご提案につきましては、料金収納装置と自動的にロック板が上がる自動管理装置をアスファルト舗装の下をケーブルで接続して連動させているため、料金収納装置の設定変更だけでは対応できないことや、植樹帯を境に料金収納装置と自動管理装置を同期させるためには、アスファルト舗装を剥してケーブル線の引き直しを行う工事が必要となり、工事期間は駐車場が全面使用できなくなることから、現時点では料金収納装置の管理区分の変更は考えておりません。
しかしながら、皆さまに気持ちよくご利用いただけるよう、今後よりわかりやすい案内看板を設置することといたします。
また、駐車場のリニューアルを計画する場合には、今回ご提案いただきました内容を参考にさせていただきたいと考えておりますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
(担当課:管財課 電話:058‐383‐1467)
 

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