川島の史跡案内板等の補修について
提案
最近、川島地区の歴史に興味を持ち、川島地区を歩いていて気付きました。
土の案内板の鉄柱もサビています。案内柱のなかには、破損しているものもあります。
また、記載事項が誤記ではないかと思われるものもあります。そして、「川島町文化財保護審議会 川島町」と表記されていることも気になります。
案内板等が建っている場所によっては雑木や雑草にかくれています。史跡の保護のため案内板等の補修等をしていただけませんでしょうか。宜しくお願いします。
(令和7年6月24日受付 水谷 秋一郎さん)
回答
このたびは、川島地区の史跡案内板等の補修について、ご提言をいただきありがとうございます。
各務原市では、指定文化財を対象に標柱や案内板を設置しています。また、旧川島町では、文化財指定の有無に関わらず、幅広く遺跡や城跡、渡船場等に案内板等を設置しており、地域アイデンティティの醸成や木曽川とともに育まれた地域独自の歴史文化の伝承に役立ってきたと考えています。
平成16年11月の各務原市と川島町の合併時に、町から市へ案内板等をそのままの形で引き継いだことから、一部には案内板を設置した当時の「川島町」等の表記が残っているものもありますが、当時の設置者の記載が旧川島町の歴史を伝える一つの要素にもなるため、記載の変更は考えておりません。また、「誤表記ではないかと思われるものもある」というご指摘につきましては、設置当時、諸説ある中で有力な説を記載したものではないかと推察されます。
今回のご提案を受けまして、例示のあった「遺跡 松倉伊八島水没遺跡」と「亘利城屋敷の跡」については、早急に補修作業を実施するとともに、川島地区内の案内看板等を点検し、必要に応じて補修等を実施してまいりたいと考えていますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(担当課:文化財課 電話:058-383-1475)