市弓道場を移転・新設し、竣工式を開催（1月31日）

老朽化や耐震性に課題があった市弓道場の移転・新設が完了。竣工式が開催されました。

新たなつながりを育む場所に

鵜沼三ツ池町にあった旧弓道場は、約40年間、弓道愛好家を中心に多くの人に利用されてきました。老朽化が進み、耐震性にも課題があったため、各務山の前町の「各務野スポーツの森」東側へ移転・新設することになり、令和元年の12月に着工。今年1月、新しい弓道場が完成しました。

この日は、市長、市議会議長、弓道協会関係者らが参加し、竣工式を開催。テープカットに続き、市弓道協会員による矢渡しや礼射が行われました。

市長は「新しい弓道場が完成し、新たな歴史を培うスタート地点に立ちました。ここから新たなつながりを生み出し、みんなに長く愛される施設となるよう願っています」とあいさつしました。