市内企業がマスクを市に寄附(5月15日)
大野町の株式会社ゼロスポーツが、市にマスク1万枚を寄附しました。
感染防止に活用してほしい
株式会社ゼロスポーツは、市内で自動車パーツの販売やメンテナンスなどを行っています。今回、同社から「学校などの教育現場で感染防止に有効に活用してほしい」との申し出があり、マスク1万枚の寄附の申し出がありました。
この日、同社の中川貴行・代表取締役が市役所を訪問し、浅野市長に手渡しました。寄附にあたり、中川代表取締役は「学校教育が始まっていく中で、感染防止に広く活用してもらいたい」と話しました。
浅野市長は「市内小・中・特別支援学校で活用させていただきます。ありがとうございます」とお礼の言葉を伝えました。
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