各務原ロータリークラブが非接触型体温計を寄贈（9月28日）

各務原ロータリークラブが、市内全17小学校に非接触型体温計を寄贈しました。

安心して活動できるように

各務原ロータリークラブは、これまで市スポーツ少年団の活動を支援するため、物品の寄贈やスポーツ教室の開催などを行っていました。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響でこれらの活動を縮小したため、子どもたちのために何かできないかと、体温計の寄贈の申し出がありました。

この日は、同クラブの小島博彦・会長らが市役所を訪問。「課外活動や校外活動などで役立ててください。先生の負担軽減にもなると思います」と、市長に非接触型体温計17個を手渡しました。浅野市長は、「子どもたちに安心感を与えられる寄附に感謝します。各学校でしっかりと活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。