市内企業が防犯ブザーを寄附(3月9日)
蘇原月丘町の日本一ソフトウェアが、令和3年度の新一年生に、防犯ブザーを寄附しました。
楽しい気持ちで通学してほしい
この寄附は、蘇原月丘町で地域に根付いた事業を展開している株式会社日本一ソフトウェアの申し出によるもの。これまで毎年行われており、今回で11回目となりました。新年度に市立小学校に入学予定の児童約1250人に、同社のゲームに登場するキャラクター「プリニー」をモチーフにした防犯ブザーを寄附いただきました。
この日、同社の新川宗平・代表取締役社長とプリニーらが市役所を訪問。新川社長が「新型コロナウイルス感染症の影響もあり、世間には暗いニュースが多く、子どもたちにとっても大変な状況。この防犯ブザーで、少しでも楽しい気持ちになってもらいたい」と、目録を浅野市長に手渡しました。浅野市長は、「長年にわたり、多数のご寄附をいただき、ありがとうございます。この防犯ブザーで、子どもたちの心が温まり、安心感が高まります」とお礼の言葉を述べました。
防犯ブザーは、4月以降学校を通じて児童に配布される予定です。
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