市内企業が子ども用マスクを市に寄附(5月13日)

ページ番号1007829  更新日 令和3年2月12日

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三井町の裕エイジェント株式会社が、市に子ども用マスク6500枚を寄附しました。

子ども達が夢へ踏み出す機会を作りたい

マスクを渡す日下部代表取締役

裕エイジェント株式会社は、野球夢道プロジェクトの企画運営を行っています。同プロジェクトは、市内外の保育所、幼稚園などで目標や夢を持ってもらおうと、プロ野球選手を招いた野球体験教室を行っています。

今回、同社から「現在、プロジェクトの活動は自粛しているが、子どもたちのために何かできることをしたい」と、子ども用マスクの寄附の申し出がありました。

この日、同社の日下部裕治・代表取締役が市役所を訪問し、子ども用マスク6500枚を浅野市長に手渡しました。寄附にあたり、日下部代表取締役は「マスクが不足している子どもたちに活用してもらいたい。コロナが終息した後、子どもたちの笑顔を見られるのを楽しみにしています」と話しました。浅野市長は「市内の保育所、幼稚園へ配布させていただきます。ありがとうございます」とお礼の言葉を伝えました。

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