市内企業が食品添加物殺菌料製剤を寄贈(5月29日)

ページ番号1007838  更新日 令和3年2月12日

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株式会社マツバラ、株式会社マツバラ興業、株式会社バスターの市内企業3社が、食品添加物殺菌料製剤を市に寄贈しました。

安全・安心な学校生活を送れるように

殺菌料製剤を寄贈する写真

今回の寄贈は、那加浜見町の株式会社マツバラ、株式会社マツバラ興業、鵜沼東町の株式会社バスターの3社からの「小・中学校、特別支援学校の新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしい」という申し出によるもの。この日、それぞれの企業の代表が市役所を訪れ、市長に寄贈物品を手渡しました。

寄贈いただいたのは、施設の消毒などにも利用できる、株式会社バスターの食品添加物殺菌料製剤。商品を開発した、株式会社バスターの松原英人・代表取締役は、「各務原市は自身が生まれ育った愛着のあるまち。市内の子どもたちのために少しでも役に立てたら」と寄贈への思いを話しました。浅野市長は「除菌・除菌などの商品はまだ入手が難しい。その中で今回いただいた寄贈は、子どもたちが安全・安心に過ごせることにつながります」と感謝の気持ちを述べました。

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