大垣共立銀行と遺贈寄附に関する協定を締結(6月25日)

ページ番号1007853  更新日 令和3年2月12日

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市は大垣共立銀行と、「笑顔あふれる各務原市へ 想いをつなげる遺贈寄附に関する協定」を締結しました。

生きてきた証を未来につなげる

協定書を手にして立つ浅野市長らの写真

「遺贈寄附」とは、遺言により自分の財産を寄附する行為。この協定により、遺言で各務原市への遺贈寄附を希望する方に、大垣共立銀行が専門的な知見を活用して助言などを行うことで、遺志が円滑に実現される体制が構築されます。

この日、市役所で協定の締結式が行われ、大垣共立銀行の林敬治・常務取締役と浅野市長が協定書に署名しました。協定の締結にあたり、林常務取締役は「協定締結が新たなスタートとなります。市とのつながりを深め、地域のニーズに応えていきたい」とあいさつ。浅野市長は「遺贈寄附は、生きてきた証を未来につなげる行為です。皆さんの安心につながる協定を締結いただき、ありがとうございます」と感謝の意を表しました。

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