「チョイソコかかみがはら」が出発!(10月1日)
新たなデマンド型交通「チョイソコかかみがはら」の実証実験が、鵜沼地域の一部エリアでスタート。鵜沼各務原町のフェニックス総合クリニック駐車場で、出発式が行われました。
「チョイソコかかみがはら」がしゅっぱ~つ!
「チョイソコかかみがはら」は、アイシン精機株式会社のAI配車システムを活用した、乗合送迎サービス。市は、同社と連携し、同サービスの実証実験を、令和4年9月30日までの2年間、鵜沼地域の一部エリアで実施します。
この日、同サービスのスポンサーであるフェニックス総合クリニックの駐車場で、チョイソコかかみがはらの出発式が行われました。浅野市長が「スポンサーや地域の方の理解と力添えで、出発することができました。今後、地域の皆さんが外に出るきっかけにしてもらいたい」とあいさつ。その後、テープカットが行われ、1台目の車両が出発しました。
鵜沼各務原町の安江育栄さんは、「免許を返納し、移動手段に悩んでいたので、このサービスはとてもありがたいです。これからも活用していきたいです」と笑顔を見せていました。
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