市内企業が感染症対策物品を市に寄贈(5月14日)
鵜沼川崎町のムトー精工株式会社が、フェイスシールドを市に寄贈しました。
医療機関の力になれれば
ムトー精工株式会社は、市内でプラスチック成型用金型の製造販売などを行っています。今回、同社から「新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしい」との申し出があり、同社で開発、製造されたフェイスシールド500枚を寄贈いただきました。
この日、同社の田中肇・代表取締役らが市役所を訪問し、浅野市長に手渡しました。寄贈にあたり、田中代表取締役は「医療機関でフェイスシールドが不足していることを聞き、力になれればと思い、製造しました。いろいろな所で役立ててもらいたい」と話しました。
浅野市長は「医療機関や小中学校で活用させていただきます。ありがとうございます」とお礼の言葉を伝えました。
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